2005年11月02日

モザイク病、ブラックデス

新芽が出始める時期(秋と春)になると時々この写真のような葉の株が見つる事があります。

virus1a.JPG

これはモザイク病(ウィルス性の病気)におかされた株です。
一般的にはアブラムシ、スリップス等の吸汁性害虫、ハサミの使い回し等により伝染すると言われています。

また同様にこのような葉の株が出る事もあります。
これはブラックデスと呼ばれている病気で、ヘレボラスを多く栽培していると発生する事があります。
ブラックデスも同様にアブラムシ、スリップス等の吸汁性害虫、ハサミの使い回し等により伝染すると言われています。

black death1a.jpg

モザイク病、ブラックデスの感染を防ぐにはアブラムシ等が活発になる前にオルトラン、アドマイヤーなどで予防する、ハサミを使う時は1株ごとに消毒をすると良いようです。
もし、万が一このような株を見つけた場合は、他の株に伝染する恐れがありますのですぐに隔離して管理します。
新しい葉が出て来ても、同じような症状が出る場合は、残念ですが、土ごと破棄します。
イアン・コリアー氏に聞いた話では、ヘレボラスばかりを植えていると病気が広まりやすいので、ハーブなどを植えたりすると良いという事を聞きました。
また夏場、日射しの強い場所で管理した株などは、体力が落ち病気に感染しやすくなりますので、やはり夏場は半日陰の場所で管理した方が良いと思います。
植物にとって居心地の良い環境を作ってあげる事が一番の予防になるという事でしょうね。
posted by Ohgi Nursery at 13:12| Comment(0) | 管理・栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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